令和７年度 第１回公開研究会

去る11月28日（金）に、「令和７年度 第１回公開研究会」が開催されました。
各教科の公開授業に加え、文部科学省の指定を受け取組みから3年次となる「学習の基盤となる資質・能力の育成に向けた新教科『小学校情報科』」の開発成果が発表されました。当日は、全国各地から400名を超える参会者の方々にお越しいただいたことからも、本研究に対する教育関係者の関心の高さがうかがえます。

今回も附属小から、授業や分科会、そして「事例を通して情報活用能力の系統的な育成を考える」をテーマとしたパネルディスカッションを通して、授業の在り方やこれからの学校づくりに関する多くの発信がなされました。また、附属小の子供たちの「自ら学ぶ姿」を見ていただけたことと思います。

今回も、運営を支える多くの保護者ボランティアの皆さまの姿がありました。子供たちを育む土壌を共につくるため、今後もいずみ後援会は附属小学校の挑戦を応援してまいります。